カラードプラ超音波装置 超音波診断では非侵襲的に血行動態や血流速度、生体内動向を検査することができます。このときに用いる機能がドプラモードです。超音波診断におけるドプラ法は循環器領域のみならず消化器や甲状腺、乳腺などの体表領域の検査、泌尿器、産婦人科領域等、全身の検査に応用しています。
本院カラードップラー超音波装置 GE超音波 Versana Premier ハイエンド機種の標準的スペックである128の送受信チャンネルと同時4音線受信技術により,高画質かつ高フレームレートを実現し、これらの技術で構築された画像を21.5インチの高精細ワイドモニタで表示できる超音波です。循環器から腹部臓器そして関節までも網羅できる機種になります。
Stryker cor2 電動マイクロドリルシステム 多彩なハンドピースにより、手・足の外科、脊椎外科を始めとする耳鼻咽喉、口腔外科、形成外科など様々な領域でのボーンサージェリーに対応します。シグニチャーアタッチメントやパーフォレーターも用意してあるので、サジタルソウとして脳外科への適応にも対応しています。